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   先生を、子どもの内部被ばくに加担させないで!

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                                                            2012年5月24日

各学校学校長様
教職員の皆様

     冷凍みかんの使用を中止してください(要請文)

 私たちは、教育委員会に対して、冷凍みかんも使用中止を要請しました。また、各学校長、栄養職員・栄養教諭、分会長宛に要請のチラシを郵送しました。そして、22日の横須賀文化会館で行われた校長会の会場前でも要請行動を行いました。
 しかし、横須賀市教育委員会は、国が決めた「基準値以下」だから冷凍みかんを使用する、代替品は不許可など極めて強硬な決定をしています。
 給食は、単に子どもたちに「餌」を与えることではなく、「教育」活動の一環だとするなら、なぜ教育委員会ごときが、決定するのか怒りにたえません。
 こんな暴挙を許していたら、再び教育が「国策」の下請けにされます。原発推進という「国策」に教育が加担していることにならないでしょうか。
 教育委員会は、なんと「安全」だ!と言ってしましました。これは「ごまかし」です。
 学校に配布されているQ&Aの内容も、内部被ばくなのに、どうしてSv(シーベルト)に変換するのか?科学的な理由は一切ありません! しかも、変換係数が正しいかどうかについて、議論の分かれるところです。
 横須賀市教育委員会には「国家の基準値」を絶対に守らせなければならない事情があるのかもしれません。
 学校の教職員として集団として正しい判断をされるよう、切に要望いたします。

                  中井美和子
                  品川孝司

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a href="http://blog-imgs-50.fc2.com/n/o/n/nonukesyokosuka/201205262236594fc.jpg" target="_blank">20120524 冷凍みかん3号表
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2012.05.26
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最後まで、たたかいを諦めずに、風穴をあけましょう!
このブログの全ての記事は転載可能・・拡散希望です!! 5月16日(水)横須賀市立各小学校宛へ「放射性セシウムが検出された冷凍みかんの使用中止を求める要請書」を『原発なくそう! 100万人アクション in Yokosuka 実行委員会』品川孝司(元鷹取中学校・理科教員)
『横須賀の学校教職員・子どもを守りたい』中井美和子(鶴久保小学校・保護者)
で送付致しました。


宛名は「横須賀市立〇〇小学校 学校長様」、封筒に赤字で『冷凍みかんの給食使用中止を求める要請書在中』と記載。


送付内容。
・要請書
・チラシ2枚セットを×3部ずつ同封(学校長様・教職員の皆様用/栄養職員・栄養教諭用/三教組 分会長様用)

の計7枚。
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◆放射性セシウムが検出された冷凍みかんの使用中止を求める要請書


 新年度がスタートし、ますますご多忙のことと存じます。
 さて、標記の件について、学校、教職員組合分会から教育委員会に意見反映されるよう要請いたします。

 政府が決めた基準値を下回っているからといって、検出限界値を超えて測定された給食食材の使用については、「低減化」原則からしても、放射性物質の体内蓄積による内部被ばくの危険性を考慮しても、使用を中止することが合理的選択だと思います。

 ぜひ、各学校・分会においてよろしくご配慮いただけるよう要請いたします。
                          
                                             以上

                                   中井美和子(連絡先電話番号)
                                   品川孝司 (連絡先電話番号)

  
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 市教委は22日に回答予定!

◆ 5月22日(火)には、市民からの「冷凍みかん使用中止」要請に対し、学校保健課が返答予定。

同日には校長会があり、横須賀市担当職員から「冷凍みかん」についてお話があるとのこと。

22日までには、給食使用に関する決定がなされると思われます。


私たち市民が、行政を変えましょう!

教育委員会に声を届けてください!

横須賀市教育委員会 学校教育部 学校保健課 
電話     046-822-8487
ファックス  046-822-6849
メール    http://ameblo.jp/yokosukayokosuka/entry-11252763851.html

◆『放射性セシウム入冷凍みかんを、こどもたちに食べさせないで!先生を、内部被ばくに加担させないで!』チラシを、現在300枚程、街頭で配布致しました。(チラシを欲しい方はご連絡ください!ご連絡いただければ差し上げます)
今後もチラシを配布して、市民への周知をしていきます。
◆横須賀の学校教職員と子どもたち守るためには、保護者からだけでなく学校現場で働く方たちの声が必要です。

・先生が子どもの内部被ばくに加担するような仕事をしないために。

・ご自分の職場である『学校』が、子ども・保護者にとって信頼できる場であるために。

教育委員会へ声をあげてください。

学校長様、教職員様、栄養職員様・栄養教諭様、三教組 分会長様、

放射性物質による内部被ばくから、子どもたちを守ってください。
子どもたちを守る責任が、私たち大人にはあります。
どうぞよろしくお願いいたします。
 横須賀市教育委員会および横須賀市は、内部被ばくに対する見識を一切持っていません!
給食の検体測定結果もシーベルトで評価して年間1ミリシーベルトを下回っているから「安全」と宣伝しています。
 しかし、放射能に「安全」はないし、「安全な値」もないのです。3.11前とは比較にならないほど汚染された食材しか手に入らない子どもたちの被ばくを、少しでも低減することが教育行政の責任ではありませんか?!
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教育委員会に保護者の声を届けましょう!
横須賀でこれが通れば「地産地消」運動が既成事実化します。全国の問題です!全国から横須賀市教育委員会を説得するアクションを起こしてください!


横須賀市教育委員会 学校教育部 学校保健課 
電話     046-822-8487
ファックス  046-822-6849
メール    ss-bes@city.yokosuka.kanagawa.jp
2012.05.15
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横須賀市学校給食結果から考える・・・・
 
1)測定結果で分かること

   ①1食の質量は平均して600gです。

   ②検出限界はセシウム134、137はともにほぼ0.6Bq/kgです。

    この検出限界は、ゲルマニウム半導体検出器を使用したもので良心的です。


2)この測定結果はどの程度の被ばくなのでしょうか?

  市教委が言っているように1ミリシーベルトの100分の1だから、
 完全に安全などとは言えません。


  仮に、検出限界まで最大摂取をした場合を考えると、一日に最大で

     セシウム134で・・1食0.6kg × 一食0.6kg × 3食 = 1.08 Bq

     セシウム137で・・1食0.6kg × 一食0.6kg × 3食 = 1.08 Bq


  という量のセシウム134、137を摂取していることになります。(あくまでも推計です)

  仮に、最大量を摂取している子どもがいた場合に、下のグラフを参照すると、1960年代の大気圏核実験が頻繁に行われた時のレベルに匹敵します。  
  また、311前の日常食中の放射能濃度(セシウム137)は0.02Bq/人日だったので、今は50倍に汚染された食品を摂取している危険性があります。
  検出限界がもっと低ければ、もっと正確に推測することができます。また、食事に気を付けている人は濃度が低くなることは当然です。今わかる範囲で最大この程度汚染されているという推計です。
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 仮に、セシウム137を一日1Bq摂取し続けたとすると、上のICRP作成のグラフで見ると、
2年弱で200Bq近く体内に蓄積することになります。
 
 つまり、今の子どもたちの体内には、0~200Bqの間のセシウム137が蓄積していると考えられます。同時に、セシウム134も同程度蓄積していると考えられます。


 200Bqのセシウム137でも、体重が20kgの子どもなら1kg当たり10Bqだから心配ないということが言われますが、放射性物質は、体内に平均的に蓄積するのではなく、特定臓器に偏在し、体内を移動すると考えられています。そうすると、たとえば心臓に集中的にダメージを与えるとか、脳神経系にダメージを与えることが考えられます。
 余計な被ばくをできるだけ避けることが大切なことです。


 原発の再稼働を止めさせ、放射能がれき焼却による再拡散を止めさせ、これ以上の汚染を許さない姿勢を大人が示すことが求められています。そして、食品汚染について政府・自治体にやれることを一つ一つやらせる日常的な運動も継続していきましょう!
 昨年度の給食の測定結果が発表されました。
 まとめとして、検出限界が裏面のように、セシウム134、137でそれぞれ0.6Bq/kgであることから、内部被ばく線量推計値は、188食分で最大1.690マイクロシーベルトと表記されています。この数値を基にして、家庭での食事も給食と同程度の汚染度だと仮定して、年間の被ばく推計値を算出してくれています。それによると9.844マイクロシーベルトこれは、年間被ばく線量1ミリシーベルトの100分の1以下ですと結ばれています。


2011年度横須賀市学校給食測定結果 表

 以上のような報告がされていますが、体内に摂取した放射性物質の粒子は、周辺の細胞を集中的に攻撃をするために、シーベルトでは本当の被ばくを評価されないといわれています。発表の仕方や保護者への説明を工夫してわかりやすくしてほしいと思います。
 また、1ミリシーベルトの「100分の1以下」できわめて小さいという認識で「安心」してしまっていいのかも疑問が残ります。放射能に安全な値などないからです。
2012.05.03
2011年度横須賀市学校給食測定結果 裏
 2011年度横須賀の学校給食の放射能測定結果です。右側の表から平均すると、一食がほぼ600gということ、検出限界がセシウム134もセシウム137もともにほぼ0.6Bq/kgであることがわかります。
 この検出限界はゲルマニウム半導体検出器を使用していて良心的な測定です。
 現行の測定方法のままでは、自校献立も、「地産地消」の掛け声のもと測定しないまま地元の食材が多様されていることは不安材料の一つです。